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5月, 2024の投稿を表示しています

オリジナル生地サイト「リアルファブリック」歴代最高売上か

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リアルファブリック、4か月連続で前年の売上超える 3年連続で前年の売上高を超える エアー看板・カップ・空容器・生地のサイト売上好調 リアルファブリック、4か月連続で前年の売上超える ​ オリジナル生地サイトの リアルファブリック ( realfabric.jp )が今年に入り4か月連続で前年同月の売上を超えました。 ​ オリジナル生地のリアルファブリックは、お客様のお望みの柄を生地にプリントして提供するサービスです。 3年目も前年を上回る ​ リアルファブリックは、2022年、2023年、2024年と引き続き前年比を上回り、コロナ禍の不況を完全に克服した状況です。   エアー看板・カップ・空容器・生地のサイト売上好調 ​ エアー看板、カップ、空容器など、当グループサイトの多くのアイテムが、着実に成長を続けています。まったく環境圏の影響を受けませんでした。厳しい中にも道はあったのです。乗り越えられたすべては、ティクーンをご愛顧してくださったお客様のおかげです。

IT、AI、ロボット…富める者は富み、貧しき者は貧しくなるか

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  IT、AI、ロボットを統制する者、統制される者 ​ IT(情報技術)に続き、AI(人工知能)やロボット技術は、「富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる」という流れを極端まで押し進めます。IT、AI、ロボットに関連したビジネスを統制する人は、大きな富を築き、続いてそれを活用する上位5%は金持ちになり、残りの者は吸い取られます。IT、ロボット、AIは、ほんの一握りの者しか制御できません。それを活用していける上位5%もすごい能力者と言えましょう。あとは盤上のコマにすぎないのです。 ​ 世界は常に上位5%に支配されていましたが、今ではそれがさらに悪化しました。今後はさらに悪化するでしょう。 ​ すでに 世界上位1%の富裕層が、残る99%の資産の2倍に 達する時代になりました。 ​ かつて、 世界が十人の世界統制官に支配される、『すばらしい新世界』(オルダス・ハクスリー)という古いSF小説がありましたが、まさしくそれが現実化しつつあります。 ​ ​ 発展速度がますます加速、大半が追いついけず ​ Amazonが1994年に米国で設立されました。楽天は日本で1997年に、韓Auctionは1998年に、中Alibabaは1999年に設立されました。インターネットが人々の生活を支配しはじめてから、まだ30年も経っていません。その間にロボット産業は、製造業の自動化に導入されてきましたが、今ではそれを超えて我々の生活圏や各種サービスまでに踏み込んできました。 米Googleが開発する囲碁専用ディープラーニングシステム「AlphaGo」(アルファ碁)が、韓国のプロ棋士・李世ドル(Lee Sedol)氏との対局で勝利したのは、 ちょうど8年前です。 ​ 自律走行車が登場し、キオスクで注文、ロボットがコーヒーを淹れ、ロボットがサービングをし、ロボットが田んぼで雑草を抜いてくれます。ドローンが殺虫剤も散布してくれます。 ​ 普通、人はYouTubeを見たり、スマホを買ったり、AIで作られた映画やゲームで楽しんだりして、苦労して稼いだお金で支払います。 ​ しかし、ほとんどの人はロボットやAIはおろか、インターネットでさえお金を稼ぐことに活用できていません。このままでいけば、あっという間に働き場もなくなり、生活の基盤も失われます。IT、ロボット、AIに支配される以前に生きてき

指で覚えるハングル凹凸学習シート、日中韓販売まで2か月

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商品は今週に製作が終わります。2カ月はかかったようです。いや、もっとかかったかもしれません。 ​ 日中韓のバージョンといっても、基本プレートは一つですから、複雑ではありません。それでもサイトを作り、商品を作るまでに多くの会議を重ねました。 ​ 簡単なアイテムでもこれくらいかかるのですから、種類の多い複雑なアイテムならば、サイトを作って修正するだけでも3~6ヶ月はかかると思われます。新作はそのように覚悟して臨むべきです。早く終わればそれに越したことはありませんが、決して容易ではありません。 ​ しかし、これで終わりというわけではありません。ある意味でここまではそれでも容易です。これから広報して、顧客の関心を高めていく過程のほうが、至難の業なのです。時は金なりです。オンラインビジネスは、オフラインよりも準備に時間がかかります。 ​ 「国内であれが海外であれ、オンライン事業は、事務所なしにノートブック一つでできる」という話を、鵜呑みにしてはいけません。当社は、2007年から販売を開始して好調な成果を出し、越境ECにチャレンジする企業を支援しながら多く成功に導いてききました。そのようなティクーンの数多くの経験は、時を経てそれなりに貴重なのものとなりました。 ​ ティクーン、 韓国や中国に 販売できる商品を募集! ​ LINEオープンチャット「越境EC」情報交流  

中国、韓国にECサイトを作る要領

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  まず日本サイトを作る ​ ショピファイ(Shopify)などを利用して作ってもかまいません。もちろん、WEB製作会社に依頼して作ることもできます。 ​ アマゾン、Yahooショッピング、楽天など、大手ECモールの中にミニストアを作り、それでよしとするのはお勧めできません。独立した「自社ECサイト」を立ち上げることをお勧めします。その自社ECサイトをベースに、アマゾン、Yahooショッピング、楽天などに出店したらよいのです。 ​ 販売したいアイテムの数が少なく、「自社ECサイト」を作る必要がない場合は、ティクーンモール(tqoonmall.jp)に商品登録をして、そこでミニサイトを作るのも悪くありません。しかし、当社としては、独立した「自社ECサイト」を作ることをお勧めします。今後、販売チャンネルを増やしていく時や海外バイヤーと接触する時に便利だからです。 ​ 日本サイトを土台に中韓サイトを作る ​ 韓国サイト製作は、韓国で一番よく使われているCafe24やShopifyなどを利用して作ったり、WEB製作会社に依頼して直接作ってもかまいません。韓国の場合、ティクーンの韓国モール(tqoon.kr)に出店して、ミニサイトを作るのも悪くありません。ティクーンの韓国モール(tqoon.kr)ではミニサイトを作ることができます。よく判断して選べばいいのです。 ​ 中国サイトの場合は、アリババのShopALiを使って独立した「自社ECサイト」を作るのがおすすめです。 ShopALiで中国サイト初製作、K-Hangul 来週オープン ​ ​ 以上の過程は、ティクーンの日中韓の法人を活用する必要があります。これについては、次の記事をご参照ください。 ​ティクーンを活用、越境ECの望ましい順 ​ 中韓サイトを作るには日本サイトをしっかり作ればよい 中国サイトや韓国サイトの製作を依頼するとき、「自社の日本サイトを基準にして作ってほしい」と言えば、希望を正確に伝えることができ、作る人も素早く作ることができます。日本サイトが確実な目安になるからです。 ​ まずは中国か韓国のどちらかでスタート 海外サイトは一つ作るだけでも本当に大変です。ですから、まず一か国のサイトを作って、段階的に他国サイトを作っていくことが望ましいでしょう。ティクーンには現地法人があります。インドや米国においても、テ