中国、韓国にECサイトを作る要領
まず日本サイトを作る
ショピファイ(Shopify)などを利用して作ってもかまいません。もちろん、WEB製作会社に依頼して作ることもできます。
アマゾン、Yahooショッピング、楽天など、大手ECモールの中にミニストアを作り、それでよしとするのはお勧めできません。独立した「自社ECサイト」を立ち上げることをお勧めします。その自社ECサイトをベースに、アマゾン、Yahooショッピング、楽天などに出店したらよいのです。
販売したいアイテムの数が少なく、「自社ECサイト」を作る必要がない場合は、ティクーンモール(tqoonmall.jp)に商品登録をして、そこでミニサイトを作るのも悪くありません。しかし、当社としては、独立した「自社ECサイト」を作ることをお勧めします。今後、販売チャンネルを増やしていく時や海外バイヤーと接触する時に便利だからです。
日本サイトを土台に中韓サイトを作る
韓国サイト製作は、韓国で一番よく使われているCafe24やShopifyなどを利用して作ったり、WEB製作会社に依頼して直接作ってもかまいません。韓国の場合、ティクーンの韓国モール(tqoon.kr)に出店して、ミニサイトを作るのも悪くありません。ティクーンの韓国モール(tqoon.kr)ではミニサイトを作ることができます。よく判断して選べばいいのです。
中国サイトの場合は、アリババのShopALiを使って独立した「自社ECサイト」を作るのがおすすめです。
ShopALiで中国サイト初製作、K-Hangul 来週オープン
以上の過程は、ティクーンの日中韓の法人を活用する必要があります。これについては、次の記事をご参照ください。
中韓サイトを作るには日本サイトをしっかり作ればよい
中国サイトや韓国サイトの製作を依頼するとき、「自社の日本サイトを基準にして作ってほしい」と言えば、希望を正確に伝えることができ、作る人も素早く作ることができます。日本サイトが確実な目安になるからです。
まずは中国か韓国のどちらかでスタート
海外サイトは一つ作るだけでも本当に大変です。ですから、まず一か国のサイトを作って、段階的に他国サイトを作っていくことが望ましいでしょう。ティクーンには現地法人があります。インドや米国においても、ティクーンの協力会社を利用して進めていくことができます。まずは、身近な韓国か中国のどちらかでご成功ください。
中韓サイトを依頼したいときは「中韓WEBサイト製作」と検索してみる
もしも、この記事を読んでいる「多言語サイト製作会社」の方がいらっしゃれば、当社にご連絡ください。ティクーンのパートナーとしてご登録させていただきます。
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