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ShopALiで中国サイト初製作、K-Hangul 来週オープン

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  ティクーンは、当グループの中国法人で「自社ECサイト」を初オープンします。 ​ そこでの自社直営アイテムは「指で覚えるハングル凹凸学習シート」で、「Kハングル」というブランドです。 ​ これまで当社は、韓中の商品をラインアップして日本に紹介してきました。これからは中国向けのサービスを始めていきます。「Kハングル」のECサイトはそのスタートです。 ​ 「Kハングル」は、中国アリババグループのクラウドとショップビルダー(ShopALi)で製作します。ティクーンの中国法人が運営し、実際の販売は日本法人と韓国法人でフォローアップしていきます。 ​ スタート段階なので、まずは大きなことは目指さず、小さくても確実な進出を目標としながら、「Kハングル」を初アイテムとして選択しました。ティクーンは、ShopALiで作られた「自社ECサイト」をベースとし、中国の主要モールへの進出を計画しています。 ​ 中国の様々な主要モールに同時に出品し、その管理統合プログラムとしては、 慧策(旧社名: 旺店通 Wangdiantong) のシステムを使用していく予定です。

ティクーン、越境ビジネスを支援!

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  ティクーンは越境ECをサポートしています。直営で自社ECモールも運営していますので、その経験のもとにサポートには自信があります。 ​ 当社は2007年から、韓国のアイテム(名刺、ステッカー、カラー印刷物)を日本に紹介してきました。また、韓国や中国の企業に対しては、長年にわたって「越境ビジネス」に関するコンサルティングも実施してきました。 ​ 当社の前年度の総取引額は23億8000万円です。 ​ ティクーンは今後、日韓から中国に、そして日中から韓国に進出できる事業を着実にサポートしていきます。 上図をご覧の通り、ティクーンは確実に成果をあげています。 そのノウハウを日本だけでなく、中韓の貿易商人にも伝えていきます。 そんなティクーンをぜひご活用ください。 ​ ティクーン 会社概要 ティクーン、韓国や中国に販売できる商品を募集! ​ LINEオープンチャット「越境EC」情報交流

中国進出を成し遂げる三つのアイテム

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  以下の3つのアイテムが間もなく中国に進出します。 ​ 「指で覚えるハングル凹凸シート」 K-Hangu l (ティクーン直営) 「ミニショベルを100倍便利に」 ユンボプラス (ティクーン直営) 「世界初! 自由に折り曲げられる知育ブロック」 アイリンゴ (ティクーン代行) ​ K-Hangu lとユンボプラスは、ティクーンコリア(tqoon.kr)やティクーンジャパン(tqoonmall.jp)にも登録されています。 ​ ティクーンは、今まで韓国や中国のアイテムを日本に販売してきました。束の間ですが、日本の商品を韓国に売ったこともあります。今回は、韓国の3つのアイテムを中国に進出させます。 ​ 3つのアイテムは、Alibaba Cloudのショップビルダーを利用して、中国語のECサイトを作ります。運営はティクーンの中国法人です。ティクーンの中国法人が「自社ECサイト」を運営し、商品が売れれば韓国から配送するのです。 ​ それらは、当社がティクーンジャパンのECサイトを作り、韓国や中国のアイテムを販売してきたのと同じような仕組みです。 ​ さらに、3つのアイテムは、中国法人を通して中国の「主要モール」にも出品する予定ですが、そのマーケティングは中国法人だけでなく、当グループの日本法人や韓国法人もフォローアップする予定です。オンラインのマーケティングは、世界中の至る所で可能です。 ​ ティクーンは、中国への越境ECを準備する中で、中国人が、ECサイト製作時にどんなショップビルダーを使っているか、ブログ作成サービスは何を使っているかを、様々に検討してみました。しかし、それらについて知る人が極めて少ないということが分かりました。それだけに中国に進出する情報は、希少価値があると言えましょう。 ​ 当社は越境ECをめぐって、多くの試行錯誤を重ねてきましたが、今では、多くのノウハウが蓄積されました。ぜひ日本企業の皆さんに、ティクーンコリアやティクーンチャイナを活用していただき、韓国や中国に進出することお勧めします。 ​ ティクーン、韓国に販売できる商品を募集! ​ LINEオープンチャット「越境EC」情報交流

自社サイト運営による2020~2023年の実績

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  ティクーンは自社ECサイト運営の方がいいと思い、2007年からアドプリント( adprint.jp )をはじめ、いろいろな店を運営し、2013年からは、韓国や中国のいろいろな店が日本に進出するのを手伝いました。 ​ 下の表はその実績です。 大したことではありませんが、ティクーンは「大手ECモールに出品してこそ売れる」という通念を破ったと思います。もちろん、グッズによっては「大手ECモール」に出品したほうがいいものもあるでしょう。しかし、「大手ECモール」に出品するにしても、「自社ECサイト」は必ず持っていたほうがいいでしょう。 ​ ティクーンは今後、韓国や中国など、海外に進出したい日本の企業をフォローアップしていきます。 当社は2007年から越境ECに多大な関心を抱き、ご覧のように多くの成果をあげてきました。 当社の経験上、韓国や中国に進出する際は、第一に「 自社ECサイト 」 を立ち上げることをお勧めします。 ​ このブログでは、ティクーンの今後の歩みや経験を詳しく説明していきたいと思います。 ​ ​ Amazon、Alibaba、eBay、淘宝網に出品してもダメな理由 TqoonがAmazon、Yahoo、アスクルに出店してみた結果 ​ ティクーン、韓国に販売できる商品を募集! ​ LINEオープンチャット「越境EC」情報交流 ​