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YouTube、視聴回数カウントの謎

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先日、ブログでティクーン式の YouTube活用法についてご紹介しました。 【朗報】試行錯誤の末、YouTube ラクラク配信方式に至る 徐々に発展させていくということで、まずはYouTubeコンテンツをアップロードし、そのリンクを今回はメルマガにも貼り付けてみました。読者の皆様の中には関心をもたれて、クリックした方も多いと思います。 YouTubeへの関心度を把握するために、今回のメルマガには、「詳しい記事を 読む」「YouTubeで動画を見る」という二つのボタンを配置してみました。 読者の皆様はどちらをクリックしたでしょうか。統計を出してみた結果、半々でした。その結果、もちろんブログ閲覧数は半分に減りました。その代わりにYouTubeの視聴数が増えるので、まあいいかと思いながら、 YouTubeの視聴数が上がるのを待ちました。しかし、いくら待っても配信した動画の視聴数が上がりません。おかしいと思い、YouTubeヘルプで「カウント」と検索してみたところ、次のような返答が出ました。 「YouTube では指標の精度を検証するため、指標のカウントに 一時的な遅延 、 停止 、 変動 が生じたり、 無効な再生が除外 されたりする場合があります…。」 これは驚かざるを得ませんでした。そして、一時的な検討で遅れているに違いないと思い、数日間待ってみることにしました。しかしながら、依然として視聴数が上がりません。YouTubeのアナリティクスで、メルマガを送った当日(7月23日)の視聴回数を調べてみました。ショックを受けました。 なんと他の日と比べて、送った当日の視聴数だけがゼロに落ち込んで、停止状態だったのです。どうやら急激なクリック数の増加(?)が、Googleの アルゴリズムによって、不法かエラーと判断され、「 無効な再生 」扱いとなって除外されてしまったのかもしれません...。 人生は山あり谷ありです。今回も多くの経験を積むことができました。一歩一歩、成長発展していることだけは確実です。

アジアや欧米から日本、第三国、全世界へ

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自国中心の考え方を捨てれば世界が見える どうして国内アイテムにこだわるのか   アジアや欧米から全世界へ どうして常に日本アイテムを送ることばかり考えているのでしょうか? また、どうして国内だけで売ることばかり考えているのでしょうか? 世界を中心として考えなければなりません。考え方を変えるべきです。 もしもあなたがアジアや欧米に進出しているのであれば、そこから日本のみならず、第三国や全世界に向けて事業を展開していくことも考えられるでしょう。 中国から日本に製造販売して成功「プリント専門店アドフラッグ」 日本は国土面積が世界で61位(約38万)の小さな国です。そして海で囲まれた「島国」という特性上、どちらかというと閉鎖的な社会です。異国的なものに対しては違和感を感じやすく「やっぱり日本はいいなあ」となりやすいのが玉にキズです。 しかし現代はグローバル社会です。ですから発想の転換が必要です。私たちの住む日本が6852という多くの島から成り立つ「海洋国家」であることはご存じでしょうか? そしてその海洋面積が世界で第6位(約448万)であることはご存じでしょうか? 陸だけを見ていて海を見ないのは「木を見て森を見ず」と同じです。 夢を実現するためには、大きな夢を抱く必要があります。 最近は諸外国に比べて海外留学派が圧倒的に少なくなってきました。最近急速に発展している国々を見ると、それらの国には海外留学派が多いという共通点があります。 江戸時代に「鎖国」をしながらも、近代日本を大きく築いていけたのは、ジョン万次郎のような海外留学派が、明治時代に約3万人に達していた、ということもその実実を物語っていましょう。大草原の遊牧民、モンゴルには次のような格言があります。 城を築いて暮らすことは滅びる。 動く者だけが生き残る。 海人である私たち日本人には示唆的な言葉といえましょう。  ---------------------------------------------- ティクーン「越境EC」オープンチャット   https://line.me/ti/p/FpefjmvGTI ○  電子商取引「越境EC」が学べます ○「越境EC」問い合わせができます ----------------------------------------------

ネットショップ開業...オフィスなしノートパソコンだけで?

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Eコマースも、越境ECも、無店舗でノートパソコンだけで開業できるわけではありません。越境ECは国内の事業よりは容易ですが、決して簡単ではありません。 ティクーンは「越境ECサイト」の開業と運営をサポートしています。「黒字になるには2~3年、経費も3千万円かかります」と言ったら、誰も開業したがりません。 「 委託せずバイヤーに頼らず、まずは自分でやってみる 」ように勧めたところで、開業したい人が現れるわけではありません。それにもかかわらず単刀直入にアドバイスしているのは、それが事実だからです もちろんそこまで断固として言えるのは、その背景にティクーンが企業として安定し、多少の打撃では動じないことから来ているのかもしれません。 ティクーンが、販売手数料だけに依存する収益構造になっていたら、すでに滅びていたかもしれません。しかし当社は、他社のサイトや商品をサポートするだけでなく、直営サイトの自社商品だけでも運営していける収益構造になっています。そして、これからも直営サイトを増やしていく予定です。他社のサイトや商品には依存していません。だから堂々と断言できるのです。 ネットショップ開業は 国内であれ海外であれ 、 資金や人件費が 実店舗よりも多くかかります。 ティクーンは、2004年に宅配用ボックスを製造販売し、2007年からは名刺、ステッカー、プリント加工物を販売してきました。 宅配用ボックスを製造販売する時は、日本人4人、韓国人3人でスタートしました。名刺、ステッカー、プリント加工物を販売する時も日本人4人、韓国人3人でスタートしました。そうでなければ業務が成り立ちませんでした。 2014年からは海外における協力会社の発掘やサイト運営支援に力を注いできました。それなりに大きな成功を収めることができました。しかし、どのサイト運営であれ、オフィスなしノートパソコンのみで成功した例は、一つもありませんでした。 電子商取引も越境ECも事業です。しかもインターネットの事業です。ネットショップの運営は実店舗の運営よりも、お金も人ももっとかかります。これは確かな事実です。ティクーンはどうして「越境ECは容易ではない」と力説するのでしょうか? それはティクーンにとってプラスになることではありません。それにもかかわらず忠告するのは、オンラインビジネスに不案内な人たちを助けるためです とて

ティクーン、新アイテム売れず、販売代行は保留なるか...

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今年の初め、ティクーンは韓国でECモールを立ち上げ、販売代行を試みました。  ► テ ィクーン、韓国や中国に販売できる商品を募集! そうして「凹凸ハングル学習シート」という新商品を開発し、先駆けてテストマーケティングしました。  ► ハングル学習シートの商品登録、5人がかりで3ヶ月...これが現実 あれから4か月以上経ちました...。そのプロセスを通してティクーンは、自社の新商品でさえまともに売ることは容易ではない、ということを再確認しました。 ティクーンは一貫して、「越境ECは国内事業よりは容易だが、非常にきびしい」と言ってきました。  ► ティクーン直営のYOKIプラザ、9年ぶりに損益分岐点を超え そう言い続けてきたティクーンでしたが、今年の初めに油断しました。ティクーンECモールをリニューアルオープンしながら、ふと錯覚に陥ったのです。今まで「自社ECサイトの構築」を勧めながらもなかなかうまくいかず、新しいかたちでスタートすればうまくいくのではないかと思ったからです。 こうして、ティクーンモールを立ち上げ、そこに「凹凸ハングル学習シート」「ミニショベル用アタッチメント」「携帯電話ケース」「ソックス」などを出品しましたが、すべて骨折り損のくたびれ儲けでした。理由は、商品のアップロードが問題ではなく、マーケティングをしていかなければならないのに、そのマーケティング自体が並大抵ではなかったからです。 ティクーンは、ビジネスカード、ステッカー、加工プリント商品など、年間20億円以上の収益を上げてきました。今でも、うまく運営しています。ティクーンは決してマーケティングのできない会社ではありません。 しかし、それらすべてのアイテムを軌道に乗せるまで、本当に何年もかけて多くの資金を投入してきました。そのことをしばらく知っていたにもかかわらず、つい見逃してしまったのです…。 売り手が委託し、ティクーンが代行してマーケテイングをしていくという流れは、決して容易ではありません。理由はいくつかありますが、以下の点で、ティクーンには代行して投入する余力がありません。 成功させるには赤字を覚悟し、かなりの期間投資が必要 各アイテムを熟知しなければならず、多くの時間が必要 売れるアイテムなら、代行でなく仕入れて売ったほうがまし 委託と代行販売という関係は、その推進が容易ではありません。売り

国内モールを語らず「越境EC」を語れ

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YouTubeを見ると、多くのアナリストやマーケターがオンライン販売について説明しています。彼らは時に当社が及ばないほどの情報をもっていたりします。 各ECモールの長所や短所、検索ワード広告、インフルエンサー活用法など、本当に多様な知識をもっています。しかしそれは「 井の 中の蛙( いのなかのかわず)大海を知らず」です。 彼らはその明晰な頭脳で、オンラインの「国内市場」についてのみ言及しているのです。 彼らの中には中国のアリババやテムを分析して語っている人もいます。まるで評論家のようです。自分は外で海外販売をやらずに、中で論じてばかりいるのです。国内で販売することばかりを豪語し、「越境EC」をしないのは、「内弁慶」と同じです。 数多くの商社が海外に進出し、今日の日本を築きました。海外には75億人が住んでいます。海外に進出する道を開拓すべきです。そのためには直接やってみる必要があります。口では何とでも言えます。 「言うは易く行うは難し」です。 はたまた「事務室なしでノートパソコン一つでできる」と宣伝している人は、故意とはいえませんが、人をたぶらかしているようなものです。単なる宣伝屋です。 「越境EC」についても同様です。自分では実施せずに、扇動ばかりしている人を見かけますが、まずは手本を示さなければなりません。その体験を伝える必要があります。そうでなければ、検証されていない話で生計を立てる宣伝屋と化してしまいます。 ---------------------------------------------- ティクーン「越境EC」オープンチャット   https://line.me/ti/p/FpefjmvGTI ○  電子商取引「越境EC」が学べます ○「越境EC」問い合わせができます ----------------------------------------------

【朗報】試行錯誤の末、YouTube ラクラク配信方式に至る

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企業にとって欠かせない広報活動として、YouTubeを主要なチャンネルの一つとして使わなければなりません。しかし、当社はその試みを繰り返しつつも、その過程で何度も障壁にぶつかってきました。 ティクーンYouTubeチャンネル Zoomミーテングを録画したり、ビデオカメラを買ったり、テレビ局出身の専門家を招いたり、撮影動画の編集を外部に任せたりしました。しかし、費用と時間が費やされるばかりで、最終的にはどれも気に入りませんでした。 そんななかで最近、大型のタッチディスプレイを購入し、それを画面録画して配信する方式があることに気づき、試してみました。なんと、これは正解でした! まず、ブログに書き込みをします。それは動画の台本になります。それをシナリオとしながらブログ記事を説明し、それを録画していくのです。タッチディスプレイですからペンで書くこともできます。その際、画面だけが録画されるのであって、説明する人は録画されません。この方式でやると、どう撮られているか気を遣わなくてもよく、内容の伝達だけに集中できるというわけです。 また、動画配信用のサムネールは、別途に編集しません。あらかじめブログで編集した際のタイトル画像をそのまま代用します。というより、録画開始の部分を、タイトル画像からスタートしていけば、それが自動的にサムネールとなって役割を果たしてくれます。 最近、アップロードしている動画は、この方式で制作しました。ある意味で、このやり方は、当社が文章化することに慣れていたからこそできたのかもしれません。 このようにしてティークンは、当社に適した動画編集方法に、やっとたどり着くことができました。もちろん今後さらに改善していきますが、今の時点では満足です。撮影、編集、サムネールなど、自社だけで手軽にできることが何よりも重要でした。いったんこの方式が定着していけば、あとはそれを土台として発展させていくだけです。 撮影や制作は容易でなければなりません。いったん撮影をするとなると、思ったより準備に多くの時間がかかります。動画の編集も、依頼やチェックに多くの時間が割かれ、業務に負担がかかります。しかも編集は簡単ではありません。 こうした今までのやり方を完全に改めた結果、今では負担なく毎日のようにアップロードできるようになりました。おかげで最近はYouTubeのアドレスも配布していま

ブログ活用で効率をアップする!

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ティクーンは自社ホームページもブログを用いていますし、内部コミュニティもブログを用いています。今、皆さんがご覧になっているこの「越境EC」ブログも、今後、多くの資料を分類し、アップロードしていく予定です。 ブログには情報を分類して保存し、伝達する機能が備わっています。ティクーンは、そのようなブログを通じて、情報を共有しているので、誰かに何かを聞かれればサッと応対できます。 例えば、「広告費」はどれくらいかけたらいいか聞かれた場合は、以下のリンクを送ってあげます。 ティクーン広告費の効果、エクセル相関分析で検証 売上は広告費に正確に比例する 需要と競争力があれば宣伝して売れる 電子商取引は集客が売上に直結する 広告費は初期にかけたほうが有利 とても重要なデータです。越境ECを理解する上で欠かせません。このような資料を公開できることも当社ならではのものです。 例えば「凹凸ハングル学習シート」はどのように売るか聞かれた場合には、下のリンクを送ってあげます。 ティクーン、凹凸ハングル学習シートを発売! 半日で覚えられる  指で覚えるので簡単  家族全員で使える  韓国語を学ぶ人に最適なプレゼント ティクーンではブログを、コミュニケーション、プロモーション、広告の最も基本的な手段として用いています。 しかし、そのためには、社内で「文書で報告を共有する文化」が定着していなければなりません。当社では、デジタル化を目指しながら、社内コミュニケーションでもブログを多用しています。それをそのままソーシャルマーケティングに活用していくというわけです。 ---------------------------------------------- ティクーン「越境EC」オープンチャット   https://line.me/ti/p/FpefjmvGTI ○  電子商取引「越境EC」が学べます ○「越境EC」問い合わせができます ----------------------------------------------

ティクーンLINEオプチャ、「越境EC」交流の場

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---------------------------------------------- ティクーン「越境EC」オープンチャット   https://line.me/ti/p/FpefjmvGTI ○  電子商取引「越境EC」が学べます ○「越境EC」問い合わせができます ---------------------------------------------- 「オンライン販売」や「越境EC」について情報交流できます。それらの経験や理論が整理されている会社も稀ですが、それらについて情報共有してくれる会社はさらに稀です。ティクーンは「越境EC」のノウハウを99%公開していきます。 ネットショップ開業に関心のある方は、ぜひ加入してみてください。知人にもお勧めください。現代のトレンドを理解していく上で役に立ちます。 ティクーングループの韓国法人は、韓国政府から認められ、優良企業として何度も表彰されました。そして、その軌跡は韓国で本としても出版されました。    

委託せずバイヤーに頼らず、まずは自分でやってみる

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国内であれ海外であれ、自分で売るのが定石 国内外を問わず、誰も皆、自分のアイテムを売ってほしいと思うはずです。その望みがかなったらどれほどいいでしょう。しかし、それは宝くじに期待するようなものです。めったに当たりません。 特に海外へ輸出となると、国内でヒットした商品でなければ買い付けてくれません。逆に国内でヒットすれば、海外バイヤーを探さなくても、向こうから訪ねてきます。それも海外の大手から話が来ます。 国内で成功しなければ海外バイヤーがいませんし、国内で成功すれば海外バイヤーのほうから来るのです。これが現実です。 自分が売れないものを人が売れるわけがありません。それは委託しても無理です。 自分で直々に売ってこそ、中間業者を排除して安く販売することができます。電子商取引の基本は、できるだけダイレクトに販売するすることです。DtoC(Direct to Customer)がEコマースの本質です。 しんどいですが、自分の力で一歩一歩踏み出すのが定石です。事業はもともと大変です。近道はありません。自分で頑張って売っていてこそ、その結果、よいバイヤーと出会えるのです。 まずはオンライン国内販売から 国内でオンライン販売をするには、まずアイテムの詳細説明が重要です。簡潔に、目立つように編集しなければなりません。これはとても難しいことです。それはある意味で、創業者や起案者にしかできません。それほどに商品を詳細に説明することは難しいのです。 実店舗では対面が基本で、商品を直接見せながら販売します。正確に説明することにそれほど重点がおかれません。しかし、オンラインは非対面が基本です。すべての商取引がサイトだけでなされます。 マーケティングにも細心の注意を払わなければなりません。商品説明と同様に、オンラインマーケティングも容易ではありません。その困難な仕事をやり遂げるには、何もかも、人任せではできません。ある意味で、自力で習得していく覚悟が必要です。 「越境ECを始めるには、まずはティクーンモール(tqoonmalll.jp)に登録し、国内でオンライン販売してみてください」というのも、そのような理由からです。そのようなプロセスを経ていくことによって、しっかりとした商品詳細ページができますし、オンラインマーケティングの方法も発展させることができます。 それらを踏み台として、海外サイトに

ティクーン越境ECの鉄則「顧客管理はネイティブに限る」

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ネイティブで完全対応する Google翻訳は不完全 現地スタイル(UX)にする サイトの顧客が相談したくて電話をしたところ、片言の日本語で外国人が出たとしましょう。当然のことですが、それではサイトの信頼度が落ちます。どんなに日本語の得意な外国人が出ても、微妙なニュアンスが通じません。もどかしくなります。 ティクーンは2004年から越境ECをしていますが、海外の拠点でも日本人を雇っています。顧客管理はすべて日本人が担当してきました。それはティクーングループサイトの顧客が日本人だからです。 時には、海外の現地で日本人の求人が難しくて、日本人の採用をあきらめようかと思った時もありました。しかし、それではただサイトを運営しているだけで、まともなサイトとは言えません。 越境ECをする場合、顧客に合わせたネイティブを雇わずに、同じ言語の者同士だけで仕事をするという選択肢もあります。そのほうが意思疎通の面で楽だからです。 しかし、そんな生半可な気持ちでは成功できません。サイトをグーグルで自動翻訳して運営しても、それが不完全であるようにです。 amazonはどうして成功したのでしょうか? 徹底した顧客サービス、「顧客第一主義」に徹してきたからです。 顧客を最優先で考えてきたアマゾンCEOジェフ・ベゾスは、重要な会議に常に空席の椅子をおいて、「仮想の顧客」を同席させたといいます。 「一番大切なメンバーとは、幹部でもベゾスでもない。amazonの顧客である」 それはティクーンも同じです。ですから「顧客管理はネイティブに限る」という鉄則を貫いているのです。お客様は神様といえましょう。 ---------------------------------------------- ティクーン「越境EC」グループチャット   https://line.me/ti/p/FpefjmvGTI ○  電子商取引「越境EC」が学べます ○「越境EC」問い合わせができます