YouTube、視聴回数カウントの謎
先日、ブログでティクーン式の YouTube活用法についてご紹介しました。 【朗報】試行錯誤の末、YouTube ラクラク配信方式に至る 徐々に発展させていくということで、まずはYouTubeコンテンツをアップロードし、そのリンクを今回はメルマガにも貼り付けてみました。読者の皆様の中には関心をもたれて、クリックした方も多いと思います。 YouTubeへの関心度を把握するために、今回のメルマガには、「詳しい記事を 読む」「YouTubeで動画を見る」という二つのボタンを配置してみました。 読者の皆様はどちらをクリックしたでしょうか。統計を出してみた結果、半々でした。その結果、もちろんブログ閲覧数は半分に減りました。その代わりにYouTubeの視聴数が増えるので、まあいいかと思いながら、 YouTubeの視聴数が上がるのを待ちました。しかし、いくら待っても配信した動画の視聴数が上がりません。おかしいと思い、YouTubeヘルプで「カウント」と検索してみたところ、次のような返答が出ました。 「YouTube では指標の精度を検証するため、指標のカウントに 一時的な遅延 、 停止 、 変動 が生じたり、 無効な再生が除外 されたりする場合があります…。」 これは驚かざるを得ませんでした。そして、一時的な検討で遅れているに違いないと思い、数日間待ってみることにしました。しかしながら、依然として視聴数が上がりません。YouTubeのアナリティクスで、メルマガを送った当日(7月23日)の視聴回数を調べてみました。ショックを受けました。 なんと他の日と比べて、送った当日の視聴数だけがゼロに落ち込んで、停止状態だったのです。どうやら急激なクリック数の増加(?)が、Googleの アルゴリズムによって、不法かエラーと判断され、「 無効な再生 」扱いとなって除外されてしまったのかもしれません...。 人生は山あり谷ありです。今回も多くの経験を積むことができました。一歩一歩、成長発展していることだけは確実です。