委託せずバイヤーに頼らず、まずは自分でやってみる





国内であれ海外であれ、自分で売るのが定石

国内外を問わず、誰も皆、自分のアイテムを売ってほしいと思うはずです。その望みがかなったらどれほどいいでしょう。しかし、それは宝くじに期待するようなものです。めったに当たりません。

特に海外へ輸出となると、国内でヒットした商品でなければ買い付けてくれません。逆に国内でヒットすれば、海外バイヤーを探さなくても、向こうから訪ねてきます。それも海外の大手から話が来ます。

国内で成功しなければ海外バイヤーがいませんし、国内で成功すれば海外バイヤーのほうから来るのです。これが現実です。

自分が売れないものを人が売れるわけがありません。それは委託しても無理です。

自分で直々に売ってこそ、中間業者を排除して安く販売することができます。電子商取引の基本は、できるだけダイレクトに販売するすることです。DtoC(Direct to Customer)がEコマースの本質です。

しんどいですが、自分の力で一歩一歩踏み出すのが定石です。事業はもともと大変です。近道はありません。自分で頑張って売っていてこそ、その結果、よいバイヤーと出会えるのです。


まずはオンライン国内販売から


国内でオンライン販売をするには、まずアイテムの詳細説明が重要です。簡潔に、目立つように編集しなければなりません。これはとても難しいことです。それはある意味で、創業者や起案者にしかできません。それほどに商品を詳細に説明することは難しいのです。

実店舗では対面が基本で、商品を直接見せながら販売します。正確に説明することにそれほど重点がおかれません。しかし、オンラインは非対面が基本です。すべての商取引がサイトだけでなされます。

マーケティングにも細心の注意を払わなければなりません。商品説明と同様に、オンラインマーケティングも容易ではありません。その困難な仕事をやり遂げるには、何もかも、人任せではできません。ある意味で、自力で習得していく覚悟が必要です。

「越境ECを始めるには、まずはティクーンモール(tqoonmalll.jp)に登録し、国内でオンライン販売してみてください」というのも、そのような理由からです。そのようなプロセスを経ていくことによって、しっかりとした商品詳細ページができますし、オンラインマーケティングの方法も発展させることができます。

それらを踏み台として、海外サイトに登録していけば、スムーズに越境ECへと進んでいくことができます。

まずは国内でやってみなければなりません。そして何もかも人任せではなく、オンライン販売が何たるかを習得していかなければなりません。

販売するには、まず自分でやってみるしかありません。


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