アジアや欧米から日本、第三国、全世界へ
- 自国中心の考え方を捨てれば世界が見える
- どうして国内アイテムにこだわるのか
- アジアや欧米から全世界へ
どうして常に日本アイテムを送ることばかり考えているのでしょうか?
また、どうして国内だけで売ることばかり考えているのでしょうか?
世界を中心として考えなければなりません。考え方を変えるべきです。
もしもあなたがアジアや欧米に進出しているのであれば、そこから日本のみならず、第三国や全世界に向けて事業を展開していくことも考えられるでしょう。
中国から日本に製造販売して成功「プリント専門店アドフラッグ」
日本は国土面積が世界で61位(約38万)の小さな国です。そして海で囲まれた「島国」という特性上、どちらかというと閉鎖的な社会です。異国的なものに対しては違和感を感じやすく「やっぱり日本はいいなあ」となりやすいのが玉にキズです。
しかし現代はグローバル社会です。ですから発想の転換が必要です。私たちの住む日本が6852という多くの島から成り立つ「海洋国家」であることはご存じでしょうか? そしてその海洋面積が世界で第6位(約448万)であることはご存じでしょうか? 陸だけを見ていて海を見ないのは「木を見て森を見ず」と同じです。
夢を実現するためには、大きな夢を抱く必要があります。
最近は諸外国に比べて海外留学派が圧倒的に少なくなってきました。最近急速に発展している国々を見ると、それらの国には海外留学派が多いという共通点があります。
江戸時代に「鎖国」をしながらも、近代日本を大きく築いていけたのは、ジョン万次郎のような海外留学派が、明治時代に約3万人に達していた、ということもその実実を物語っていましょう。大草原の遊牧民、モンゴルには次のような格言があります。
城を築いて暮らすことは滅びる。 動く者だけが生き残る。
海人である私たち日本人には示唆的な言葉といえましょう。
ティクーン「越境EC」オープンチャット
https://line.me/ti/p/FpefjmvGTI
○ 電子商取引「越境EC」が学べます
○「越境EC」問い合わせができます
----------------------------------------------
.jpg)
コメント
コメントを投稿