国内モールを語らず「越境EC」を語れ
YouTubeを見ると、多くのアナリストやマーケターがオンライン販売について説明しています。彼らは時に当社が及ばないほどの情報をもっていたりします。
各ECモールの長所や短所、検索ワード広告、インフルエンサー活用法など、本当に多様な知識をもっています。しかしそれは「井の中の蛙(いのなかのかわず)大海を知らず」です。彼らはその明晰な頭脳で、オンラインの「国内市場」についてのみ言及しているのです。
彼らの中には中国のアリババやテムを分析して語っている人もいます。まるで評論家のようです。自分は外で海外販売をやらずに、中で論じてばかりいるのです。国内で販売することばかりを豪語し、「越境EC」をしないのは、「内弁慶」と同じです。
数多くの商社が海外に進出し、今日の日本を築きました。海外には75億人が住んでいます。海外に進出する道を開拓すべきです。そのためには直接やってみる必要があります。口では何とでも言えます。「言うは易く行うは難し」です。
はたまた「事務室なしでノートパソコン一つでできる」と宣伝している人は、故意とはいえませんが、人をたぶらかしているようなものです。単なる宣伝屋です。
「越境EC」についても同様です。自分では実施せずに、扇動ばかりしている人を見かけますが、まずは手本を示さなければなりません。その体験を伝える必要があります。そうでなければ、検証されていない話で生計を立てる宣伝屋と化してしまいます。
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