ティクーンの「ハイブリッド運営」ECサイト&モール




ともすると、ECモールにしようか、自社ECサイトを構築しようかと、悩んでいる企業も多いと思います。両者を同時に運営する場合はあまり多くなく、二者択一になりがちですが、ティクーンの「YOKIプラザ」や「エアー看板」は、ハイブリッドモデルで運営しています。今回はそのメリットについてお話します。




自社ECサイトの場合、どうしても弱点になりがちなのが、集客のためのマーケティング活動です。短くは6か月、長くは2年間も広報に投資をしなければなりません。その点、ECモールは売れても純利益がほとんどなく、モール内での競争も激しいので、あまりメリットがないと考えがちですが、ECモールには、露出を増やして新規商品を宣伝しやすく、新規顧客をゲットしやすいというメリットがあります。

ですから、事業を始めて間もない場合は、ブランド価値を高めるためにECモールで宣伝し、それから、自社ECサイトを構築して、メルマガなどで顧客を直接管理しながら、純利益を上げていくということも考えられます。

当社の場合、今もなおハイブリッド方式で運営しています。ECモールでの販売は盛んではありませんが、広報には役立っていると思います。自社ECサイトにアクセスした顧客は、必ずといっていいほど比較します。その際にyahooやECモールに入って商品検索するわけです。その結果「ああ、AmazonやYahooショッピングでも売っているのか...有名なんだな!」と安心し、それから格安な自社ECサイトで購入する運びとなるわけです。


越境ECやアイテム出店に関心のあるお方はご相談ください。

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