2025年のティクーンの目標:直営店売上6億円達成と、日本企業の越境直販支援
ティクーンは韓国、中国、日本の販売者が海外に進出する際のサポートを行い、その対価として手数料をいただくことを主な事業としています。しかし、このモデルだけではリスクが高いため、直営店の運営にも取り組んでいます。現在、ティクーンは韓国で製造した商品を日本で販売する直営店を通じて4億円の売上を達成し、また、韓国や中国の販売者が日本市場に進出する支援を行い、19億円の売上を創出しています。この結果、ティクーンはすでに安定した経営基盤を築いています。
2025年の目標
本年度の目標は、販売者からの手数料収入を除いても、直営店の売上だけで自立できる状態を確立すること、そして韓国または中国市場に進出する日本の販売者を1社でも生み出すことです。
直営店売上6億円の達成
直営店で6億円の売上を達成できれば、仮に販売者の皆様がティクーンのサービスを利用しなくなったとしても、会社として自立した運営が可能になります。
安定した経営基盤があってこそ、より充実したサポートが提供できると考えています。
現在、ティクーンはエアー看板店、容器店、包装用リボン店を直営しています。この3つの直営店で6億円の売上を達成することで、販売者からの手数料収入に依存せず、現状の組織体制を維持しながらより良い支援を行うことが可能になります。2024年の直営店売上は4億526万円でした。
2025年に6億円を達成することは決して容易なことではありません。
30%以上の成長が求められるため、挑戦的な目標となりますが、可能性は十分にあると考えています。
最近では、検索広告の最適化や、エアー看板店・包装用リボン店のShopifyへの移行を進めることで、売上の大幅な向上が期待できることが確認できました。また、売上の中心を担うエアー看板店においては、さらなる売上拡大につながる新たな施策も準備しています。決して簡単な目標ではありませんが、着実に達成へ向けて取り組んでいきます。
直営店のみで自立し、販売者の皆様をより力強くサポートする
販売者の皆様をしっかりと支援するためには、まず私たち自身が安定した経営基盤を持つことが重要だと考えています。現在もティクーンは独立して事業を運営していますが、今後は直営店の売上のみで自立できる状態を目指します。これにより、販売者の皆様の状況に左右されず、安定したサポートを提供し続けることが可能となります。
日本企業の越境直販を支援する
これまでティクーンは韓国や中国の企業が日本市場に進出し、19億円の売上を創出するサポートを行ってきました。しかし、日本企業の海外進出を支援する機会はこれまであまり多くありませんでした。
その背景には、ティクーンの越境直販モデルを日本企業の皆様に十分に伝えきれていなかったことがあると考えています。
日本には世界に誇れる素晴らしい商品が数多く存在します。これらの商品を、日本の中小企業や個人事業主の皆様がインターネットを活用して海外の消費者へ直接販売できる環境を整えることが、今後ますます重要になってくると感じています。現在は、生産者やメーカーが自らインターネットを通じて世界中の消費者へ販売できる**D2C(Direct to Consumer)**の時代です。ティクーンは、この流れを支援し、日本企業が海外市場へ直接進出できる仕組みを作るお手伝いをしていきたいと考えています。
2025年の目標に向けて、引き続き挑戦を続けてまいります。
【講座】越境直販、自社モール(Own company mall)で行いましょう。
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